こんにちは!Casket*の店長ayaです。
10月末~先週末に続けて開催致しましたPhoto Collage Boxワークショップのレポートです☆
今回のワークショップでは使われたことのある方は殆どいらっしゃらなかったのではないかと思いますがLindy's Stamp GangのMagicalを使用したボックス内レイアウトの着色体験&お手軽ボックスフレームの仕上げ方等を紹介しながら進めていきました。
とにかくこのボックスでは2時間半程度のワークショップにまとめ、着色を楽しむ時間も作る・ある程度しっかりとした作りで軽量に仕上げるというのを目標に、試作を重ねて工程や手順・着色前の下準備を色々と工夫した内容にしました。
一つ一つは複雑な作業はありませんが、そのひとつひとつが色々と他の制作でも参考応用できるワンポイントなので、是非これからに活かせて頂けたら嬉しいです(^^)
着色は最初皆さん恐る恐るですが、進めていくうちに意図した色の置き方に加え、混ざりや凹凸による偶然の色の広がりが見えて来てどんどん楽しくなっていきます♪
また比較的失敗がしにくい(調整がしやすい)着色工程なので皆さん本当に素敵な作品に仕上げて頂きました。
名古屋開催分では人数が多かったこともあり、かなり着色前の講習は忙しかったですね(^^;)
(名古屋のレポート詳細は主催者Yasuさんブログにて この記事でも写真を一部掲載させて頂きました☆)
(名古屋のレポート詳細は主催者Yasuさんブログにて この記事でも写真を一部掲載させて頂きました☆)
もちろん脱落(?)する方はいないように様子を見ながら進めましたが、私的にもかなり早いペースだったと思います。
それから今回のワークショップは結構「適当に・ざっくりいってください~!」というのが多いのですが、店長ayaのバインダーワークショップを受けて頂いたことのある方はびっくりだったのでは(笑)(バインダーのワークショップは結構色々細かいのです)
着色は20色からの選択であった事や、同色でも濃淡や色の配分・混ざり具合で雰囲気がかなり変わるので、色々と個性が出るのもまた面白いです。
こういった作品は個性が出るので皆さんの作品をお互いシェアして頂くと更に楽しいですよね(^^)
撮影させて頂いた作品・完成品をご連絡頂いた皆さんの作品をご紹介させて頂きます♪
↑tanatanさんの完成作品。ブルーに黄色が映えますね!濃淡についてもワークショップ内でお話をしているのですが、ブルーだけでも濃淡でとても複雑な表現に見えます。
↑れーれさんの完成品(ブログはこちら)サンプルと同じ色を選択して頂いたとの事ですが、
複雑な色の混ざりがカッコいい☆
写真が落ち着いた色合いになるだけでも印象が変わります。
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こちらはフレームを閉じる前の途中段階ですが中身はほぼ完成☆
最後に表面をクリアプラスチックでカバー・キャンバスで枠の仕上げを行います。個性的!
そしてInstagramで#scrapcasket のタグ付けをして頂いた作品も発見~!!完成品を見られてとっても嬉しいです!!(Instagramでアップされた方は是非#scrapcasketのタグ付けお願いします(^^))
またFacebookに個人的にアップ&ご連絡を頂きました皆様もありがとうございました!
(Facebookについてはお友達まで等公開制限をかけている方のご紹介は控えておりますがCasket*FBページやブログでシェアオッケーの方は是非ご連絡下さいませ☆)
是非他の方の作品を見て頂き、これからも色々と繋がっていっていただければ嬉しいです。
関西・名古屋圏だけではなく遠方からもご参加頂き、皆様ありがとうございました☆
Photo Collage Boxワークショップにつきましては、引き続き11月末より1-day atelier リクエストクラス開催分が数回予定されております。
リクエストクラスにつきましては空席募集のある日とない日がございますので近日空席募集につき
ましてはご案内させて頂きます。
(なお、こちらのワークショップは来年以降でも日程ご相談の上でリクエストクラスの開催が可能ですのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。リクエストクラスについてはこちら)
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そしておまけのお話。
今回の作品を壁に展示する際に店長が使用しているのがこちらのブル タック。
以前販売時にもご紹介をさせて頂いたのですが、ワークショップや1-day atelier開催中によく話題に出ておりますので改めてご紹介させて頂きます。
練り消しのような粘着ラバーですが今回のフォトコラージュボックスはこちらでも壁に固定できます。