Casket* をご利用いただき誠にありがとうございます。
８月31日をもちましてCasket*夏企画チャレンジ
「CT WORKS INSPIRATION」のエントリー受付を終了致しました！たくさんの
エントリー誠にありがとうございました🌟FAV発表・抽選につきましては今月中旬頃を予定致しておりますので少々お待ちくださいませ。
CTメンバーもギリギリまで作品制作いただきましたので、あともう少しだけ作品ご紹介引き続き行わせていただきます！
今日はmaikoさん・randaさんによるInspiration作品をご紹介させていただきます！
【Inspirationチャレンジ by maiko：12インチレイアウト】
スケッチはこちら
[maikoさんのコメント]
さて、今回は先日のあやさんとのインスタライブクロパでつくり始めたレイアウトです。
前回は、８インチだったので今回は１２インチできみちゃんのスケッチにチャレンジしました。
このスケッチは、曲線とサークルがいっぱいの優しい感じでしたね。
サークルの中に写真を入れてる方も多かったのですが、私は背景にサークルを入れ込む形で写真はそのままにしました。
そして、スケッチにあった木の幹のような縦ラインは、ランダムに重ねたタグやウッドアクセントなどに麻紐を通して表現してみました。
このジグザグ感、気に入ってます〜
また、やってみたい！
ペーパーは、Mintayを主に使いオリジナルA4ペーパーのフレーズいっぱいのものを使ってます。
今回は、フレーズは幅を細くしてシンプルな形にカットして使用してます。こうすると、主張しすぎないアクセントとしてまたまた大活躍しますね！
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その他には、バイマンスリーキットの素材やイチオシアイテムのウッドギアと４９ and
Market のラブオンなどを使ってます。
落ち着いた色味のレイアウトになったので、久しぶりに自分の写真で仕上げてみました。
きみちゃん、素敵なスケッチありがとう〜！！
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【Inspirationチャレンジ by randa：12インチレイアウト】
Inspiration作品はrandaさんのこちらのレイアウト
[randaさんのコメント]
楽しませていただいたCTチャレンジ、最後は自分の作品のセルフカバー。
店長Ayaさんに、この作品をCTチャレンジに選んでいただいた時、
たった１年ちょっと前の制作にも係わらず、え～っと、どうやって作ったっけ？と自分でもあやふやでした（笑）
昨年の作品アルバムを出してきて、観察。ふむふむ。これは、6角形定規だった！
と、キャスケットのセレクトアイテムである6角形定規を題してきて、復習してみました。
六角形は、昔から亀甲といい、日本ではとても縁起の良いモチーフなので、この6角形定規、私は飛びついて購入し、この定規から作ることが出来る正三角形、ひし形で作品が作りたかったのでした。（当時の自分の思考を思い出しました。）
なぜ背面に格子模様を作ったかというと、昨年の春、旅先で、たくさんの竹で編んだついたてや壁を見つけて、竹細工の様々な編み模様に舌を巻き、作品に取り入れてみたい！と興奮状態だったことからだったと思います。本当はもっと和風な編み模様をやりたかったのですが、そうすると、そっちが勝ってしまい、レイアウトのフォーカルポイントの比重がおかしくなるので、簡単なひし形模様が出来るくらいのスケスケな編み方にしたのでした。
さてさて、復習と、制作ライブ時に作ったものが2つできました。
ピンクはともかく、黄色い作品の写真、気になりますよね。
シニアウェディングの写真みたいですが、私の両親の金婚式記念撮影をこの夏に行ったので、その写真です。絶対やだ！と言っていた母ですが、ヘアメイクしてドレスを着たら、とっても似合っていて、わが母ながら、最高に可愛かったです。皆さんに、どこかの国のお妃様みたい。と言われて、照れていました。
暑い日でしたが、そんな日の撮影に耐えられるくらい元気で50年。とても誇りに思います。
ベースペーパーはクラフト紙と、白いカードストック。シンプルなペーパーで、格子柄は、目立ち過ぎないように、脇役を言いつけて（笑）淡い色味にしました。
三角形は複雑に見えますが、サイズは２つ。
1辺３．５インチと２．２５インチの正三角形。大きいほうは6枚。小さいほうは3枚。
一直線に下向きを指している感じで配置してくれたら、簡単に仕上がりますよ。
ピンクの方はもともとの6月号のペーパーがグラデーションがありましたので、そのまま。
黄色いほうは白いアクリル絵の具でちょっとぼかして、グラデーションを入れてみました。
グラデのある方が、ドラマチックな作品になりますのでおすすめです。
それにしても、オリジナルペーパーのB面。グレーのギンガムチェック、とても優秀。いろんなところで活躍ですね。
たった1年ちょっと前なのに作り方忘れていた私ではありますが、
自分の作品を作り直すって、また当時自分が何を考えていたか、思い出したりして、とても良い機会になりました。
こんなチャンスを頂いて、Casket*さんには大感謝です！
